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研究室訪問への対応

研究室訪問希望の学生は、下記予定をみて、メールで連絡ください。

メールアドレス furuse(アットマーク)ntu.ac.jp

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WHO WE ARE 

 「インタープリテーション」は、地域資源をベースにした教育的なコミュニケーションです。環境教育としてのインタープリテーションの普及・向上を通じて、自然環境の保全や、持続可能な社会への貢献を目指す研究室です。帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科野生動物コースにあります。

 

教員:古瀬浩史

学生:令和4年度:4年13名/3年9名

フェロー:

 小川結希(非常勤講師、インタープリテーション実習担当担当)

※「環境教育・インタープリテーション研究室」の名称は、前任の小林毅先生の研究室からそのまま引き継ぎました。

 

日本中に個性的なインタープリターを

環境保全のための教育普及、地域活性化のための体験的なプログラムなど、インタープリターの活躍の場は大きく広がっています。個性的で魅力的なインタープリテーションが日本中に広がったらいいな。

小さなインタープリテーションの拠点や機会をたくさんつくりたい

大きくて豪華な博物館やビジターセンターもよいけれど、小さくて素敵な拠点・機会をたくさんつくりたい・・。自然公園施設はもちろん、都市公園、自然学校、企業緑地、観光施設、学校、個人宅など、いろいろなところに創ることができるはず。「小さなネイチャーセンター」運動を展開していきます。

インタープリテーション計画やインタープリター養成、お手伝いします

お気軽にお問い合わせ下さい。

古瀬浩史(ふるせこうじ)

409-0193 山梨県上野原市八ツ沢2525 帝京科学大学
0554-63-6831(ダイヤルイン)

drzicoアットマークmac.com

OPEN DATA KIT とFUSION TABLES 使った自然観察情報の取得と可視化

ネイチャーセンター「自然観察情報記録プロジェクト」 Ver.1
 日本インタープリテーション協会と帝京科学大学古瀬研究室では、Android 搭載端末での Open Data Kit (以下 ODK) の利用と Fusion Tables との組み合わせにより、ネイチャーセンター等における自然情報の入力・集積・可視化をデジタル化し、より価値の高いインタープリテーションを来訪者に提供しようという取り組みを進めています。
 リンクされたドキュメントには、その方法がまとめられています。また、ネイチャーセンターや自然関係団体がデータを共有し有効に活用するプラットフォームづくりを進めています。