地域連携のプロジェクトとして、公園の教育的なプログラムなどを検討中

 今日はゼミで取り組んでいる地域連携事業のプロジェクトのプレゼンテーションを行いました。

 これは帝京科学大学の地域連携事業として予算を頂いているもので、3年生が3〜4人のチームを作り、近隣の公園と連携した環境教育プログラムの開発や、公園のインタープリテーションに関わる企画に取り組んでいます。

 今日は協働している近隣の公園から、インタープリターのみなさんにゲストに来ていただき、学生の発表に対したくさんの意見やアドバイスを頂きました。

 取り組んでいるのは、

金川の森の「IPカー」の活用を想定した、

1.「野鳥」をテーマとして教材ユニットの開発

2.「どんぐり」をテーマにした教材ユニットの追加、改善

また、桂川ウェルネスパークの「ドッグ・フレンドリー・パーク」構想に向けた、

3.犬連れの公園利用者の交流を促す展示等の企画

 の3本です。1と2については11/22に実践を予定しています。