「景観デザイン論」で恒例の、『上野原キャンパス(東京西キャンパス)10景』の選定を行いました。
今年最も多くの支持を集めたのは、
「キャンパスからの夕景」でした。
以下、推薦者コメント
「山の上にあるからこそ独占できる眺めがある… 日が沈めば満点の星空が見られます。
命を創る池
選定理由(‘ω’)
大学のビオトープ池です。ここには季節によって色々な生き物たちがやってきて命を育みます。この写真を撮った時には小さなオタマジャクシや糸トンボなどの姿が見えました。このような
生き物が共生している場所があることは、「いのちを学ぶキャンパス」の帝京科学大学にピッタリであると考え選定しました。また、学生が1から手作りで作った場所というのも選定理由の一つです。
ツツジ咲くキャンパス入口付近
上野原らしさといえば坂道だと思い、様々な場所に坂道がある中で大学前のここは今の時期ちょうど見頃であるツツジが道路に沿って綺麗に咲いていてる。加えて、春は桜並木、秋は紅葉が楽しめ、冬は雪が積もり雪や雪解け水が静かに落ちて植物とはまた違う綺麗さがあり、坂を登ると同時に四季を感じることができる。通っていて気持ちの良い場所。
パワースポット「八幡神社」
テニスコート裏にある「八幡神社」。 八幡神社は八幡の神を祭っていると言われています。 立派な鳥居やご神木のような巨木、帝京科学大学に入学したなら参拝する価値あり!
単位が貰えるようにお願いすれば叶えてくれるかも・・
「馬センター」の日常
私達が普通に暮らしている中で、"馬"という動物がここまで身近に感じられることはあまりないと思います。山梨県の山々と馬センターの馬、自然と動物を一番感じることのできる写真だと考えこの景色を選定させて頂きました。
3頭の馬と山というのどかな景色、また、山だけでなく近くに咲く花々などはテラスから撮った写真とはまた違った魅力があります。そして美しい景色だけでなく、楽しめる景色だとも思いました。
危険なS字カーブ
正門へと向かう坂道の途中、大きくS字に曲がる道。バイクや自転車で転ぶ人も多く危険な場所です。気をつけましょう!